二日目の演目は、1年1組「約束のネバーランド」、2年1組「鬼滅の刃」、3年2組「白雪姫」、そして全校での仮装大会でした。

1年1組「約束のネバーランド」は、複雑なストーリーを一部切り取って演出していましたが、場面転換が多く、沢山のキャストが出演していて、全員で合わせる練習が大変だったのではないでしょうか。クラスの団結力が感じられました。

2年1組「鬼滅の刃」は、映像を駆使したすばやい場面転換や、個性的な衣装や、しっかりと魅せる演出で、とてもテンポがよく上手にできていました。ほとんどの人が知っているストーリーですが、知らない人でも楽しめるような演出で、とてもよかったです。

3年2組「白雪姫」は、何度も書き直して工夫したオリジナリティあふれる台本を元に練習を重ね、本番当日も早朝から集まって練習をしました。小道具や大道具も力を入れていて、観覧者によくわかるように工夫していて、見やすかったです。

　今年の最優秀賞は2年1組の「鬼滅の刃」、優秀賞は2年2組の「美女と野獣」、敢闘賞は3年1組の「となりのトトロ」でした。

　最後に、短い期間での準備や練習でしたが、生徒たちも先生方も、本当にお疲れさまでした！