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セラミック棟 設備案内 その2 循環土練機

学科紹介2021年09月04日

『循環土練機』(じゅんかんどれんき)
土練機内で一定の時間粘土が循環して、均一の硬さの粘土を作ります。くず土の再生も可能です。

 普通の真空土練機は、内部でスクリューが回転して、土を練りながら押し出すので、ある程度同じ柔らかさの粘土でないと、硬さにムラが出てしまいます。この循環土練機は、設定した時間ずっと攪拌し続けるので、硬い土も柔らかい土も、一定の柔らかさにできます。
 原土や粉末の混練混合や、種類の違う粘土の混練りもできます。硬さも調整できます。

 陶芸には失敗はつきものです。制作時の失敗はもちろん、乾燥時のひび割れなど、いつ壊れてしまうかわかりません。このような失敗した作品は粉々にしてお湯で溶いて、この土練機で練り戻しをします。こうすることで再び使用できる粘土となって、また新たな作品が生み出されます。

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