令和4年度の入学生から学年進行で、生徒各自が所有するタブレット端末等を活用した、BYOD（Bring Your Own Device の略）による生徒1人1台端末環境での学習を始めることになりました。
　それに伴い、4日間にわたって職員のロイロノート・スクールの基本操作研修が行われました。

　ロイロノート・スクールとは、全国の小学校・中学校・高校・塾で導入されている「クラウド型授業支援アプリ」のことで、パソコンやiPadを使用した双方向授業で学びを深めていくことを目的としたシステムアプリです。今現在、44都道府県283の市町教育委員会での導入実績があります。

　今回は「ロイロノート・スクール」の基本的な操作方法について、職員に向けたオンライン研修を行いました。4日間を通して全教員が研修を受け、生徒側の立場でロイロノートを使った授業の進め方などを実際にパソコンを使いながら体験しました。
今回の研修を皮切りに、今後さらにロイロノートが授業などで活用されることを目指して、研修や勉強会などを進めていきたいと思います。