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デザイン系列の実習について(うしかい田んぼアート)

学科紹介2022年05月30日

 信楽高校では、地域と連携して様々なプログラムに参加しています。
 「うしかい田んぼアート」という、甲賀市の牛飼地区で2015年から毎年開催されている田んぼアートにも、デザイン系列の生徒たちが関わらせてもらっています。
 
 「田んぼアート」とは、田んぼをキャンバスに見立て、いろんな色の稲を使って、巨大な絵や文字を作り出すプロジェクトのことで、全国100か所以上で行われています。田んぼアートに使われる色は、食用の緑の稲以外にも、紫や黄色の古代米やさまざまな色の観賞用の稲があり、緑・黄緑・濃い紫・黄色・白・橙・赤など7色を使うことができます。
 

 この「うしかい田んぼアート」のデザインを信楽高校が依頼され、昨年度のデザイン系列3年次生の船本スミコさんのデザイン画が採用されました。

 このデザイン画を元に、高台からちょうどよく見えるように遠近法処理した絵を使って、田んぼに色分けの杭を打ち、杭と杭をひもで結んで、色別に稲を植えていきます。

 「うしかい田んぼアート」の一番の特徴は、電車の窓から一番きれいに見えるように作ってあることです。信楽高原鉄道の貴生川→信楽行きの電車に乗って、貴生川を出発してすぐ車窓左側の広大な田んぼに大きく絵が描かれています。

 うしかい田んぼアートの田植えは、6月12日(日)に行われる予定です。昨年度は残念ながら中止でしたが、今年度は開催予定なので、貴重な稲を使った田植え体験にぜひ参加しにきてください。
 
 田植え後、稲が生長していくにつれて田んぼアートが鮮やかになっていきます。7月末頃から見ごろになるそうなので、ぜひ楽しみにしていてください。秋にはまた稲刈り体験も予定しています。

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