6月5日（日）に第72回全国植樹祭が甲賀市の「鹿深夢の森」開催され、信楽高校陶芸部が制作した巨大花器が会場に飾られました。会場にはたくさんの種類のマリーゴールドが飾られ、植樹祭を彩っていました。

　植樹祭が終了した後、信楽高校にも少しお裾分けしていただきました。
現在、生徒昇降口までの坂を、色とりどりのマリーゴールドが華やかに咲いています。

　マリーゴールドは、キク科の園芸品種で、暑さに強いので夏花壇の定番品種として好まれています。オレンジや黄色が一般的ですが、今回いただいた中でもひときわ目を引くのが、白いマリーゴールド「ホワイトバニラ」です。大きなクリーム色のボンボンのような花は とても存在感があります。
最近出回っている新しい品種で、花言葉は「友情」です。