12月3・4・5日に、2年次生たちが修学旅行で沖縄に行ってきました。

　1日目は、信楽からバスで伊丹空港に行き、昼過ぎに那覇空港に到着しました。那覇の天気はあいにくの曇り空でしたが、気温は23℃と少し熱さを感じる気候でした。
　
　到着早々バスで座喜味城跡、読谷ミュージアムへ。城跡で全体写真を撮影した後は16時まで自由散策。世界遺産の座喜味城跡からは沖縄の海が見えました。読谷ミュージアムでは琉球・沖縄の歴史や文化について学びました。

　夕方、２日間民泊でお世話になる皆様と対面し、入村式を行いました。入村式では歓迎の舞で迎えていただきました。民泊の方の車に乗せていただいてお家へ向かい、それぞれのお家での夕食は沖縄料理をごちそうになったそうです。

　

　2日目はマリン体験と文化体験をしました。半分ずつに分かれて、シュノーケリングとバナナボートを交互に体験しました。文化体験は貝殻のネックレスの制作を行いました。残念ながら小雨が降っていて少し肌寒かったようですが、みんな沖縄の海を満喫していました。
　
　午後からは各民家さんと実生活体験をさせてもらいました。体験はお家ごとに違い、近隣の施設の観光や沖縄のお菓子作りなど、それぞれ沖縄ならではの体験をさせていただきました。

　　最終日の3日目は、退村式を行い、お世話になった民家さんに感謝の気持ちを伝えました。短い間でしたが、家族のように温かく迎えていただきありがとうございました。
　
　退村式の後はバスで国際通りに行き、班別の自主研修です。天気も回復して、美味しいものを食べたり、お土産を買ったり、みんなそれぞれ最後の沖縄を楽しみました。